03-3776-2220

住所:東京都大田区山王1-4-6/【日祝・水休診】

診療時間:平日10:00~12:30、14:30~19:00

     土曜日9:30~12:30、14:30~17:30

初診の方へ|大田区大森の大木皮膚科

はじめて当院に掛かられる方へ

初診の方へ

診察は、受付順となっております。当院では一般外来の予約診察はありませんのでご了承ください(手術は予約となります)。ご来院された際は受付簿にお名前をお書きください。お薬は院外処方です。

 元々掛かっていた病院がある方は、お薬の控えやお薬手帳などをお持りになり受付にお出し下さい。また、どのような症状でお掛かりになるかをメモ書きにして持参していただけますと参考になります。お引っ越しなどでご希望の投薬のある方は内容を問診票にご記入ください。

当院に初めて受診される方は、診察時間終了の30分前までに受付されて下さい。

問診票(B5サイズ) を印刷しご記入してから来院していただけると、診察が行いやすくなります。

※その他、ご希望があるときは問診票にもお書き下さい。ご相談内容によっては定期的な通院を要する場合もあります。

※担当医の変更、その他の休診日などをお知らせのページで必ずご確認ください。

当院に初めて受診される方は、診察時間終了の30分前までに受付されて下さい。
 ⇒但し、過去14年以内に当院受診歴のある方(初再診)の受付は今まで通りです。

※お知らせページに記載してある「当院の待ち順番」につきご同意のいただいた上で受診されるようにお願い申し上げます。

当院のお呼び出し情報サイト

⇒当院は季節の変わり目・連休前後など大変混み合ってしまう場合がございます。「おおよその待ち人数」上記のお呼び出しサイトでご確認ください。

 

当院からのお願い

 連休前後・夏期および冬期休暇前後などは、大変混雑し待ち時間が長くなっておりますので、ご理解・ご協力の上で受診されますようお願い申し上げます。

 巻き爪、鶏眼、粉瘤の化膿など処置が必要な方は、できるかぎり平日の午後に受診していただくようにお願い申し上げます。連休・休日前後は避けていただくようお願いしております


⇒とくに、初診の患者さまは「お知らせページ」記載の混雑予想日をさけて受診されますようお願い申し上げます。また、一般皮膚科疾患に対する投薬内容は、「とくに他の皮膚科医院」と変わることはありませんので、ご了承の上での受診をお願いしております。


 問診票の記入漏れは、他の患者さんの診察遅延に繋がります。「①いつから症状がでたか?、②希望とする診察内容、③症状および治療歴、④診察に当たりご希望すること」は前もって「問診票まで必ずご記入」をお願い申し上げます。

 個人情報保護の観点から、「ご家族・通訳以外の診察室への同席はかたくお断り」しております。

◆持ち物◆

お薬手帳

健康保険証および各種(老人・公費等)受給者証
お薬手帳(お持ちでない方は現在使っているお薬をご持参ください)

※当院ではマイナンバーカード受付対応を開始予定ですが、健康保険証を忘れずにお持ち下さい。
※健康保険証・医療証などをお忘れになった場合などは、当日の会計は10割負担になります。当月中に保険証をお持ち頂いた場合には差額を返金処理致します。
※当院は現金払いのみとなっており、クレジットカード等はつかえません。
 

◆当院からお願い◆

皮膚科ではどのようなお薬を使ってどのように反応したかが、とても大切な情報になります。これまでの治療内容が不明ですと、治療をまた初めからやり直すことになってしまいます。特に他院から転医される場合は治療経過を問診票に書き、これまで使っていた薬の情報を必ずお持ちください。
 ⇒一番望ましいのは、お薬手帳orお薬の控えを持ってきていただくことです。
 

ご相談内容が2つ以上の方は優先順位をつけ始めに担当医までお伝えください
 

◆診察前にスタッフが先に簡単な問診を取らせていただく場合があります。なるべく早く診察を行うよう努めておりますが、ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。

女性の胸回り・陰部等を診察するときは、担当医師は男性のため「必ず女性スタッフ」を同席させていただきます。ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。

皮膚科診療においては、患部の触診が診断のために大変重要です。医師の触診は、直接お肌を触らせていただく場合がありますので、ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
※なお、診察のたびにアルコール消毒・もしくは手洗いをするようにしております。
※陰股部などの診察・外科的処置の場合には手袋で処置を致します。
※診察に当たり、手袋使用をご希望の方は問診票にお書きください。

診療対象となる症状

 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、、皮膚腫瘍、円形脱毛症、白斑、にきび、熱傷、水虫(足白癬、爪白癬)、イボ(疣贅)、魚の目、巻き爪、傷跡等の治療を行っております。
 

ココに注意

「より良い診察をうけるための準備」
・首や胸、腕、背中など症状を見せやすい服で受診しましょう。
・今まで治療を受けたこともある場合、その内容を正しく医師に伝えましょう。
・使っていたお薬があれば、お薬手帳or控えを持ってきていただくと診察がスムースです。
・ご相談したい内容や気になることがあればメモをして、前もって受付に渡しておきます。

※特にアトピー性皮膚炎・小児アトピー(乳児湿疹)ではステロイド外用剤による個々の皮疹のコントロールと治療の継続が必須となります。

※当院では、美容・エステのトラブル・後遺症などは専門外のため診察しておりません。(大田区に診療応酬義務違反に当たらないことを確認済み)

診察・検査の進め方

治療法に関しては、医師からのご説明後、患者さんのご希望もおうかがいし、今後の方針を決定・ご説明いたします。

薬の塗る量について 医師の診察のあとは看護師さんにバトンタッチし、外用剤の塗り方などをご指導させていただく場合もあります。皮膚の治療では外用療法が大切となりますが、どのくらいお薬を塗れば良いかなど、塗り方が分からない場合は医師または看護師さんに尋ねてみてください。一つの目安として、チューブ軟膏を人差し指の第1関節まで絞り出した量(1FTU=0.5g)が大人の手のひら2つ分とされています。

 通院はおおよその目安として、急性のもので1-2週間に1回程度、安定した湿疹・皮膚炎では3-4週間に1回程度の受診が望ましいでしょう。慢性的に経過するものでは、定期的に受診していただき皮膚の状態に応じて治療内容を調整したり、季節ごとの増悪因子を見つけていくことも大切となります。

 

所要時間・費用(料金)

診察所要時間はお知らせ・混雑状況のページをご確認ください。必要があれば検査をおこないます。

費用の目安(3割負担の場合)
・アレルギー血液検査 5,000~6,000円程度
・局所麻酔術前検査 3,000円程度
・皮膚腫瘍摘出術+病理検査 9,000~16,000円程度
・巻き爪矯正 8,800円(自費ケア施術代《非医療行為扱い》・税込)~
・ナローバンドUVB治療 通常の診察、処置料に加え1,000円+α(1回につき)

診断書作成は1通につき5500円(自費・税込)掛かります。
紹介状;750円(紹介状がないときに算定される選定療養費は、病院により1100~11000円となります。)

初診料は、医学的に初診といわれる診療行為があった場合、および患者が異和を訴え診療を求めた場合において、診断の結果、疾病と認むべき兆候のない場合にあっても算定されます。患者さんが自己都合により治療期間を1ヶ月以上あけたときにも初診扱いとなりますのでご注意ください。
3割負担の場合の初診料;約860円、再診料;約220円、外来管理料(処置がない場合);約165円、処方箋料;約200円
皮膚科外来管理料;①乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹等;750円、②アトピー、じんま疹、脂漏性皮膚炎等;300円

守秘義務・個人情報の取扱と診療協力義務

医療従事者には守秘義務があります職務上知りえた治療の内容、情報は個人の許可なしに誰かに話したり、外部に漏れるということは絶対にありません。また本人の承諾がない場合、本人以外からの治療内容のお問い合わせにも一切答えられません


 
医療とは、患者さんと医師の医療契約(準委任契約)に基づく、共同作業により成り立つものであり、一方的なサービス業では決してありません。そのためには、お互いの信頼・協力関係が前提であり、患者さんにも診療協力義務が生じますことをご理解お願い申し上げます。
 
 患者さんの権利として、、①平等に医療を受ける権利、②自らの意思で治療を決定・選択する権利、③病気について説明と情報提供を受ける権利、④個人情報を守られる権利、があります。

 一方で、患者さんの義務としては、①病気の経過等について正確な情報を医院へ提供し、理解するよう努力する義務、②療養に積極的に取り組む義務(治癒専念義務)、③院内の規則を守る・他の患者さんや医療者の権利・秩序を守る義務、④診療費を支払う義務、が生じることにご留意お願いいたします。

 特に、病状の経過等を問診票にしっかり書いていただくこと、他院から転医なされる場合に今まで使っていたお薬手帳を持ってきていただくことは、正確な診断につながるだけでなく病気が治らなかった原因が判明するケースも多く見受けられます。

 従来は、“患者さんが中心で周りから支える医療”が提唱されていました(左図)。しかし実際に症状が一番分かっているのは患者さん本人であることから、最近の新しい「コンコーダンス・モデル」(調和)として、患者さんもチームの一員となり皆で同じ方向・目標を目指す医療が提唱されてきています。
 


 

 【ご来院の皆様へ~迷惑行為について~】
迷惑行為により診療をお断りすることがあります。
 
当院では、次のような迷惑行為があった場合には、診療をお断りする場合があります。患者さんの安全を守り、診療を円滑に行うとともに、最善の医療を提供するためにも何卒ご理解のほどお願いします。
 
●他の患者さんや職員にセクシャルハラスメントや暴力行為があった場合やその恐れがつよい場合
●大声・暴言または脅迫的な行動により他の患者さんに迷惑を及ぼし、あるいは職員の業務を妨げた場合
●解決しがたい要求を繰り返し、診療を妨げた場合、あるいはその恐れがつよい場合
●建物・設備等を故意に破損した場合、あるいは持ち去った場合
●受診に必要でない危険物品を院内に持ち込んだ場合
●飲酒している場合
 

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