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大木更一郎Drブログ,大田区大森,皮膚科
 

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いぼ治療・シミ

 イボって気になりますよね。顔や首のイボ・シミなどをはじめ、足の裏・指にできるウイルス性イボ(疣贅)というものもあります。

イボ取り地蔵
 当院では、ウイルス性疣贅(イボ)・シミに対して液体窒素、電気凝固法などに加え、イボ削ぎ治療・ブレオマイシン注射も行っており、難治性イボのご相談もお受けしております。大きくなってしまったイボはなかなか治療に反応しにくいですが、一緒にがんばっていきましょう。

  (大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/いぼ、シミ、イボ治療,病院,東京)

【イボ・シミ】
1,いぼ(尋常性疣贅)とは?

2,いぼの種類にはどういうものがあるの?・・・治療はどうするのでしょうか
3,いぼ治療の実際を教えて下さい。凍結療法の注意点はなんですか?
4,顔・首にできるいぼ・シミとは?どのようなものがあるのでしょうか?
5,顔・首におけるいぼ・シミ治療と治療後の注意点について
追補;いぼ治療―当院の考えと大田区のイボ地蔵―

   
◆難治例では薬液を注射する・酸で焼くなどで、いぼに炎症を起こさせる方法が有効です。通常の治療に反応しないものに適応を選択して行っております。

※他院でうまく治らなかったいぼ、長い間治療せず難治性となった”いぼ”もぜひご相談ください。


※いぼ治療の基本は、ヨクイニンなどの漢方内服と液体窒素療法をしっかり行って、いぼに対する局所免疫反応を起こさせることです。お子さんの小さないぼでは、外用療法も有効な場合もありますが、基本的に一度に治すことは困難治療の継続(定期的通院)が必要であり、ある程度の痛みが伴いますのでご了承お願い申し上げます。
難治性のイボほど芯は皮膚の深い位置にあり、場合によっては局所麻酔下の処置や出血するイボの芯ぎりぎりまでの削り込みが必要となります。


 

いぼ(尋常性疣贅)とは?

いぼ

 いぼとは、主に、足の裏、手指にできるウイルス性イボ(疣贅)が原因のことを言います。ときに魚の目、タコと間違われ、自分でさわってしまうと周囲に拡大してしまいます。抵抗力の弱い子供に出来ることが多いですが、大人に出来ることもあります。足底部などで体重がかかる場所に出来たものは、イボが深く食い込んでしまい難治性となることも多いです。

 治療は、堅くなったイボの表面を削り液体窒素で凍結療法を行うことが一般的です。通常、治療は1~2週間隔の通院で5~6回程度要しますが、足底部などでは半年~1年近く治療にかかることもあります。

 

【いぼが治りにくい方へ】
 当院では特に足の裏・指先にできる難治性イボに対して、高周波電気メスによる焼却治療ブレオマイシン注射治療なども行いますので、ご相談ください。局所の免疫力を高めるため漢方薬(ヨクイニン)を内服する場合もあります。お子さんなどでは、ご相談の上痛くない治療法を併用する場合があります

 イボ治療は大きさ・状態などによっては、長くかかってしまう場合があります3週間以上間隔をあけると統計上治療効果が落ちると言われています。もし、通って来れない場合はいじらずにそっとしておいてください。いぼ免疫 (大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/いぼ,シミ,イボ治療,病院,東京)

 

※治ると信じる気持ちで治療していただくことで、局所免疫が賦活されるようです。免疫がついてくると難治のものでも周囲に発赤、腫張がおこり、いぼが急に取れることもあります。

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いぼの種類にはどういうものがあるの?・・・治療はどうするのでしょうか
 

  いぼは、皮膚から盛り上がる小さな出来物全般を指す俗語ですから、水いぼ、軟線維腫や脂漏性角化症(老人性イボ)などの多くの皮膚病が含まれます。中には悪性腫瘍と鑑別のため生検を行うこともあります。


  ここではまず、ウイルス性イボ(尋常性疣贅)ついてお話します。疣ウイルス自体は自然界に多数存在し、正常の健康な皮膚には感染しません。しかし、皮膚に小さな傷があるとそこから中に入り込み表皮基底層の幹細胞に感染(右図)していぼを作ります。いぼに対する免疫力は個人差があり、指・足の裏に傷が付きやすい方にできる傾向があります。足、指先などでは角質が厚くなり難治性となりやすく、ある程度以上の大きさになると極端に治療期間が長くなります。

 


  診断は、視診とカミソリでいぼを削り古い点状出血斑があればいぼと分かります。いぼ本体は表皮角質内で肉芽腫(血管の塊)になっており、角化層に進入した血管が透けて黒いぽつぽつに見えます。


  いぼの治療で有効性の証明されたものは液体窒素とサリチル酸外用のみで、他に種々の治療法はあるのですが、それらの効果には個人差があり「これぞ切り札」という程のものはありません。いぼは基本的に表皮のみの病変であり、治療した後に瘢痕形成や傷跡を残すのは好ましくないとされます。

 
【現在いぼ治療に用いられている主な治療法】
 ・液体窒素療法、サリチル酸外用(スピール膏、イボコロリ等)
 ・電気凝固法;レーザー療法(保険適応外)も基本的に同じ
 ・ヨクイニン内服・漢方;副作用が少ない
 ・ブレオマイシン注射療法、5FU軟膏塗布
 ・ビタミンD3外用剤;小児や他法が無効例
 ・エタノール湿布療法、モノクロロ酢酸、フェノール療法、尿素軟膏
 ・シメチジン内服、消炎鎮痛剤内服、レチノイド内服
 ・ベセルナ軟膏、アラセナ軟膏;保険適応外
 ・グルタールアルデヒド法;かぶれや空中への蒸散などが問題
 ・免疫賦活療法
 ・いぼ削ぎ法
 ・外科的切除;出血、皮膚に傷を作るなどが問題
 ・お灸などの民間療法、いぼとり地蔵

 
※どの治療法を用いても、多くの場合一回の治療で治すことは難しく、何回か繰り返して治っていきます。自然治癒もあると言われる一方、長く放置すると難治性となります。治療を中断するといぼが周りに再発(ドーナツ現象)することや、他部位への感染も心配です。いぼの癌化は稀ですが、子宮癌の原因としてHPV16型ウイルスもあります。 (大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/いぼ,シミ,イボ治療,病院,東京)

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いぼ治療の実際を教えて下さい。凍結療法の注意点はなんですか?
 

【治療の基本】いぼ液体窒素
 治療目標は、表皮基底層にある(ウイルス性)イボに感染した幹細胞を除去することですが、現在最も治療効果のある方法は、液体窒素(-196℃)による凍結療法です。急速にいぼを凍結・解凍させ細胞内水分が結晶を作り、いぼを壊死に陥らせるとされます。局所で炎症を起こし免疫を賦活し効果を発揮するとも言われます。

【凍結治療の実際】
 液体窒素治療には綿球法を用います。綿棒先端に病変の大きさに合わせ綿球を巻き、液体窒素を含ませ病巣に圧抵する方法です。治療が初めての方では初回は弱めに行いますが、次第に痛みに慣れてきます。

           イボ治療綿棒 【治療で用いている綿棒】

 凍結は2,3回繰り返しますが、液体窒素はある程度しっかり効かせていく必要があります概ね1,2日間軽くピリピリと痛み、1週間で角質が少し黒変するか、薄く血まめを形成する位が良いようです。治療は1回/週位で行い、通常5~10回位かかります。足底や指先など角質の厚い部分では治療し難く、本法を使いこなすためにはかなりの経験が必要です。

【液体窒素治療後のご注意】
 治療後当日はシャワー程度が良いでしょう。抗生剤軟膏を処方しますので、1回/日位お薬を塗ってガーゼで保護をします。カットバンは侵軟やかぶれがあり良くないです。1~2日経過して痛みが治まり乾けば入浴も差し支えありません。

 3~4日で薄い血まめとなることもありますが、通常1週間以内に水分は吸収されます。これは本体の肉芽腫から出血したもので、水疱は潰さずに自然にカサブタにした方が治りが良いです。無理に取ると出血したり、いぼが拡大します。小さないぼでは、ぽろりと取れる場合もあります。大きないぼや指先では痛みや炎症が起きる場合もあるので、抗生剤や鎮痛剤を処方します。もし、痛みが続いたり大きな血まめが出来た場合は早めにご来院ください。ご旅行やご予定があるときは凍結療法を控えめにしますので、前もって担当医までお伝え下さい。

【いぼ削り治療】
 凍結療法後は、治療効果を上げるため黒くなった角層を削る必要があります。通常、1,2回の治療ではいぼ本体が残存しており、周囲の角質と壊死に陥ったいぼを出血させない範囲で過不足なく削ぎ取るのがポイントです。いぼの芯が残っていれば、さらに治療を繰り返し徐々にいぼを小さくしていきます。完治する場合には、指紋がはっきりと見え平らとなるか、いぼのあった部分が少しだけ陥凹することが多いようです。(大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/いぼ,シミ,イボ治療,病院,東京)

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いぼ治療での当院のこだわり
 

液体窒素タンクを2台設置しており、さらに液体窒素の当て方などを工夫しております。
・難治性のいぼでは、電気焼却治療・ブレオマイシン注射治療、腐食治療なども併用。
・角化傾向の強いイボでは、ビタミンD・サリチル酸製剤を使用、ヨクイニン内服も用います。
・大きなイボでは、いぼ削ぎ治療を行った上で液体窒素治療を行います。
・多発するイボでは、一部を集中的に治療することで全体のイボが治る場合があります
 

 

 ・・・大田区のいぼ取り地蔵を目指して・・・ 

          いぼ断面図 いぼ地蔵大田区

             《いぼ感染の模式図》          池上 日蓮宗照栄院妙見堂のいぼとり地蔵
 

 

―コラム・・いぼって何で治らないの?・・―
 足の裏、指先など角化の強い部位に生じたイボは表皮基底部の幹細胞に感染を起こしますが、しばらくするとより深い毛根部や汗腺の深い部分にイボが移動すると云われています。従来考えられていた表皮基底部より、さらに深い部分にイボの芯があるケースでは思ったより液体窒素をしっかり行わないとまったく治療効果がありません
 さらに、液体窒素だけで効果がない場合は上記の様々な方法を組み合わせてイボの芯の部分を攻めていく必要があります。治療上痛みがある場合もありますし、どうしても治療回数がかかってしまうケースもありますが、がんばって通っていただける方には何とか治すお手伝いをできるよう当院でもがんばっております。

⇒イボの治療はがんばる効果と免疫賦活がキーワードです!

 


 


◆ご注意―いぼの治療費について―◆
 イボをちゃんと治療していくと、いぼは角質の表面のみの病変でなく、表皮細胞の基底細胞~毛穴・汗腺の奥まで入り混んでいる場合も少なくありません。いぼの重傷度・数に応じて、・いぼ冷凍凝固法、・鶏眼削り、・皮膚切開などを組み合わせて算定させて頂く場合があります。

 薬液を使っていぼを壊死させた場合には、イボ本体の肉芽腫が壊死に陥り小さな膿瘍を形成する場合もありますし、経過の長い非常に深いイボを完治させるためには皮膚に完全に孔があくまで治療を行わないと再発してしまう場合もあります。なぜなら毛包や汗腺の根元は皮膚の中ではなく、皮膚下の皮下脂肪層にあるからです。そこまで勇気と知識と経験をもって治療していくことが出来る医師がイボを完治できるのではと考えております。


 

 


ウイルス性疣贅(いぼ)はどのようにすれば治るのでしょうか?

 

顔・首にできるいぼ・シミとは?どのようなものがあるのでしょうか?

 当院ではウイルス性いぼ以外にも、顔、首にシミ・イボ状のものができて気になり、ご相談に来院される患者さんも多くいらっしゃいます。

 

しみ・いぼ

 白いつぶつぶの原因としては、稗瘤腫、汗管腫、老人性面皰などが多く、茶色く盛り上がったものでは脂漏性角化症(老人性イボ)という加齢によるシミ・いぼの事が多いですが、ウイルス性イボも時々見かけます。

 平らなのものの原因としては、老人性色素斑(いわゆるシミ)や紫外線による炎症性色素沈着などが挙げられます。首にできる小さな出っ張り軟繊維腫脂漏性角化症、赤いぷつぷつはルビー血管腫(老人性)のことがほとんどです。

 

 当院では、主に健康保険を用いた範囲内での治療に対応しております。液体窒素を使った冷凍凝固療法、高周波電気メスを用いた電気焼却療法、メスなどを使った切開、切除などを必要に応じて使い分けます。また、シミ治療後の炎症性色素沈着予防のためにビタミンC内服を併用する場合があります。

 

しみ治療器 注意を要するシミは、基底細胞癌、有棘細胞癌、日光角化症などの悪性腫瘍との鑑別です。まず、治療を始める前に拡大鏡(ダーマスコピ-など)でシミや腫瘤の状態を観察させて頂く場合があります。必要によりシミの生検を行い、悪性の有無を確認することがあります。(大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/老人性いぼ,シミ,イボ治療)

 

 

顔、首に出来る代表的ないぼ、シミなど


 

・脂漏性角化症(老人性色素斑、老人性イボ)脂漏性角化症・しみ
 おもに顔面に生じる表面がざらざらとしたボタン状に突出したシミ状の腫瘤です。色調は正常皮膚色~褐色・黒色で皮膚の老化現象の一種と考えられています。悪性が疑われる場合は生検することもあります。治療は液体窒素、電気凝固療法などを行います。

 ※老人性色素斑は、脂漏性角化症の扁平タイプのシミとも考えられています。

 

・軟線維腫首いぼ,しみ,大森,大木皮膚科
 主に首、腋窩に生じる小さな皮膚の突出です。色調は正常皮膚色~やや褐色で、有茎性となることもあります。治療は、良く切れる剪刀での切除、または液体窒素療法などです。大きなものでは、局所麻酔下での切除縫合が必要になる場合もあります。

 ※液体窒素治療にてほとんどの方はきれいに取ることが可能ですので、ご相談ください。

 

・稗瘤腫(ひりゅうしゅ、はいりゅうしゅ)稗瘤腫
 眼瞼部の皮膚にできることの多い白く粟粒状の丘疹(過誤腫)です。やけどや外傷後に生じることもあり、皮膚がこすれて出来ると考えられます。治療は、注射針のさきなどで小さく切開し、内容物を圧出します。
 ※自分で押しだそうとしても、圧出することは難しいのでご注意ください。

 

・汗管腫(かんかんしゅ)汗管腫
 女性の下眼瞼部に生じることがおおい正常皮膚色~やや褐色の腫瘤です。真皮内汗管の増殖で、自然消退は少ないとされます。治療は、電気凝固などで、表層の凸部を切除して外観の改善を図ります。 (大田区皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/老人性いぼ,シミ,イボ治療)

 

顔・首にできるシミについては美容皮膚科もご覧ください。

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いぼ・シミの治療と治療後の注意点について

 診断には、まず、どのようなタイプのシミ、出来物、イボか判断するために拡大鏡(ダーマスコピ-)を使わせて頂く場合があります。液体窒素療法や電気焼却治療には多少ピリピリとした痛みがありますが、特に電気焼却治療で痛みを強く感じる場合には、局所麻酔テープやクリームなどを使わせて頂きます。 しみ・いぼご注意

 

 治療を行ったあとの痛みは通常数時間~1日前後で治まります。傷跡は数日間で落ち着き、液体窒素や電気凝固を行った場合には茶~黒色の”かさぶた”が出来ます。傷が閉じる、もしくは上皮化するのは1~2週間程度かかります。通常、傷跡は余り目立ちませんが、治ったばかりの皮膚はピンク色でまだ弱いので紫外線防御をしっかり行わないと一過性の炎症性色素沈着が起こることもあるので注意しましょう。 (大木皮膚科/大森,東京都品川区,大田区/いぼ,シミ,イボ治療)


 ※これらの治療で正確には薄い傷跡を残すのですが、通常は余り目立たないようです。まれに、薄い色素沈着や色素脱失を生じる場合もあります。

 

 

当院の特徴,アトピー,水虫,いぼ、巻き爪治療

アトピー性皮膚炎 にきび・肌荒れ 水虫・爪水虫
いぼ・シミ ほくろ除去・小手術 巻き爪・魚の目
小児皮膚科 その他皮膚疾患 ナローバンドUVB、エキシマ(乾癬・白斑)
漢方治療 美容皮膚科 AGA・男性型脱毛